スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2022年07月06日

誕生日祝い




どうも・・・

ある日のこと、ひとりの馴染み客が入ってきた。
「マスター、今日はいいことがあったから、お祝いに付き合ってよ!」
「そっかぁ!いいね、暇だから付き合うよ!何があった?」
「友達の息子さんが5歳を迎えてね。今、お祝いしてきたんだ。生まれたときは体力がなくてね、いつまで生きられるんだろうって感じだったから、うれしくってね!」
「そうかい、それは良かったね。」
「マスター、高くてもいいから、ぼくに飲ませたい酒を選んでよ!マスターも飲みたい酒で乾杯に付き合ってよ!」

なんて、やり取りしながら、いつもの世間話をしながら、いつもの倍くらいの金額を払って出て行こうとして言った。
「まだ、わかんないの?5歳ってこの店のことだよ!」
「えっ?それは来週だよ・・・」
「わかってるけど、来週は来れそうもないから、先に来ちゃった」
「粋なことしやがって・・・顔に似合わず・・・」

照れくさくて、一言多かった・・・。
ありがとう。

そんな不器用な人たちに囲まれて(また一言多いか)、なんとかボクも5さい!


今宵も出逢いと再会の波に揺られて。
  

Posted by Nishiyan at 22:09Comments(0)JOSUIのこと

2022年03月07日

愚かなる人類



どうも・・・
生きてました。
長い冬休み。
何もしないと、またネガティブなことばかり考えてしまうので、これまでの教訓を活かして自分に二つの宿題を課してみた。
その一つはぶ厚い本を読破すること。(あと一つはひ・み・つ)

以前、お客さんが正月に読破したという本の内容を聞いて気になってた本。
「サピエンス全史」上下巻。
人類の数千年にわたる進化と、なぜ戦争を繰り返すのか、なぜ宗教が広まったのかなどなど、客観的に網羅した話題の本。
はじめ書店で手にしたとき、その厚みと字の小ささに加え、さらに上下二巻にたじろぎ、いったん撤退した。
まん延防止措置により休業を決めてから、あらためて覚悟を決めて購入してみた。

読み始めてみると、どんどん面白くなってページをめくるペースが速くなっていく。
それまでの自分の中の知識欲の何割かが満たされていく思いだった。
その内容は多すぎて、ここでは書ききれないが、人類は数千年前から戦争を繰り返しているということ。
そのほとんどが過去のことのように思われていたが、今の人類もその長い歴史の続きを生きているのだと思い起こさせることが、ニュース画面から流れてくる。
あぁ、進化しているのは道具だけで、人類は数千年前からやっていることは変わらないのだなぁ・・・
と、あきらめに近い胸の痛みを覚える。
その本によると、ホモサピエンスとは恐れ多くも「賢い人類」という意味なのだそうだ。
もうその呼び方、やめたら?
と思う。
現在存在している人類は、自らを進化の完成形と思っているかもしれないが、未来の人類、または新しい別の生命体から、この時代は愚かな人類がはびこっていたのだと笑われているかもしれない。
この愚かなる人類は、この先の数百年、数千年、どう賢くなるのか、はたまた滅びていくのか。
だれか教えてくれ!

ということで、(どいうこと?)
愚かなる人類のはしくれ、愚かなる店主がそろそろ冬眠から目覚めます。
寝起きのため、当分は動きが鈍いことも、さらには二度寝する恐れもありながら、ですが。
そろそろ春なので・・・(のんきなものだ)

3月8日(7日は定休日)から通常営業再開です。
まずは人に接するリハビリから。

今春も出逢いと再会の波に揺られて。
  

Posted by Nishiyan at 15:30Comments(0)JOSUIのこと

2022年02月24日

泣き笑い

北京オリンピックが終わった。
残念ながら、開会式も閉会式も東京の負けですなぁ。(個人的見解ですが)

それはさておき、今回もよく泣いてよく笑ってたなぁ。
二度も氷に嫌われて転倒して泣き崩れる。
泣きながらジャンプして、しゃがみ込む。
敗退したと思って泣き、勝ち残ったと知ってまた泣き笑い。

菜那ちゃんも、沙羅ちゃんも、ワリエワちゃんも・・・
もう泣かなくてもいいよ。
みんなが見たかったのは、金メダルじゃなくて、君たちの笑顔なんだからさぁ!

女子ばっかりかぁ・・・
じゃあ、ユズ君も・・・

個人的にベストな泣き笑いはこれだった!
いい場面だった。


ということで、3/6まで休業期間が延びました。
さぼり癖がつきそうです。
  

Posted by Nishiyan at 20:45Comments(0)JOSUIのこと

2022年01月21日

花は桜木 男は岩鬼



正月番組でとんねるずの石橋貴明が、「花は桜木、男は石橋!」
と叫んでいるのを毎年見て、あの言葉は漫画「ドカベン」からもじったことを理解している世代は、もう少数派だろうなぁ、とか考えてしまう。

漫画家、水島新司さんが亡くなった。
少年時代は「ドカベン」を読みたくて毎週(何曜日だっけ?)「少年チャンピオン」を買いに行った。
コミックも全巻そろえて、何度も読み返した。
社会人になってからは、「あぶさん」を読みたくて、毎週(隔週)「ビックコミックオリジナル」をコンビニで買っていた。
次第に興味は、「深夜食堂」から「黄昏流星群」へと移っていく・・・

田舎の少年らしく、最初は巨人ファンから入るが、金にものを言わせて他球団のスター選手ばかりを集めるようになった巨人に嫌気をさして、「あぶさん」の舞台のパリーグに興味が移る。
当時まったく人気のなかったパリーグをテレビで見るのはオールスターと日本シリーズだけ。
毎晩夜中に放送されていた「プロ野球ニュース」のダイジェストで選手を知る。
阪急山田のアンダースローの美しさ、南海門田の豪快なホームランに野村克也の頭脳。
近鉄梨田と阪急福本の盗塁対決。
キャラの濃い選手たちの実力勝負がおもしろかった。
当時ロッテの本拠地、川崎球場のスタンドは閑散過ぎて、カップル(当時はアベックと言っていた)がいちゃついてる光景まで放送されていた。
今やセリーグにも勝るとも劣らない人気となったパリーグが、なんとか続いてきたのは水島新司さんの功績が大きいと思っている。
でもやっぱり、「野球狂の詩」東京メッツの水原勇気がよかったなぁ・・・

水島新司さん、楽しかったです。お疲れさまでした。


業務連絡

1/27~2/20
は休業になりまーす!

皆さん、それまでお元気で!

延長になりませんように。
延長してもいいから、終わりの始まりになりますように。

  

Posted by Nishiyan at 14:05Comments(0)JOSUIのこと

2022年01月09日

覚悟はにじみ出る




「面接試験で落ちました」
背中を丸くして入ってきた男性は話し始めた。
社内の昇任試験で不合格だったのだと。
筆記の一次試験はパスしたけど、二次の面接で・・・。
「来年もチャンスはあるんでしょ?」
私は聞いた。
「はい、来年も挑戦します」
「じゃあ、一年時間をもらったということだ」
私が話し始めた。
なぜ面接試験があるのか。
知識なら筆記試験でわかる。
考え方なら作文でいい。
あえて顔を付きあわせてするには意味がある。(と、想像してみる)
それは、あなたの熱量を感じたいから。
それは、あなたの覚悟を感じたいから。(と、想像してみる)
そこで落とされたということは、それらを感じられなかったから。
または物足りなかったから。(と、想像してみる)
それなら、もらった一年間でそれを蓄えていこう。
いや、そのために一年間時間をもらったのだ。(と、想像してみる)
かといって、覚悟は机上の勉強で身につくものではない。
一年間、目指す上の立場になったつもりで過ごすのだ。
日ごろから、もし自分がその立場だったらどうするか。(と、想像してみる)
もしその立場の人が病気や異動で、急にいなくなったらどうするか。(と、想像してみる)
そういう心づもりで日々過ごしてみる。
そんな小さな覚悟を毎日積み重ねていれば、いつの間にか体に染みついてくる。
いつでも自分が代わりを務められます、という覚悟が備わってくる。
そしてそれは、意識しなくても面接で熱量となってにじみ出てくるんじゃないだろうか。(と、想像してみる)
男性は背筋を伸ばして出て行った。

思い通りにいかないから人生はおもしろいという。
でも、行動した通りにしかならないともいう。
それなら、おもしろくなりそうな行動をしてみよう。
そんな一年に。

今年も出逢いと再会の波に揺られて。
  

Posted by Nishiyan at 20:04Comments(0)JOSUIのこと

2021年12月27日

愛を知るまでは




最近、たまたま「あいみょん」の歌に聴き入ってしまった。
娘のような年代のアーティストの歌に聴き入ってしまった。
若い人たちの飾らない気持ちがなんとなく伝わる。
若い頃のデリケートな気持ちがなんとなく思い出される。

「愛を知るまでは」
という曲の中で
「人生という名の死ぬまでのエピソード・・・」
という表現に特に引っかかった。
どこが若い人の気持ちやねん!(なんでこんな時は関西弁?)
と思うほど、中高年の心に突き刺さる。
あいみょんがどういう意味で言っているのかはわからないが、
もう年だから・・・とか、今さら遅い・・・とか、言うとる場合ちゃうわ!(なんでまた関西弁?)
って言われてるような気分になる。
そう、人生が続く限りエピソードは積み重なっていく。
ため息ばかりついてても、薄っぺらいエピソードにもならない。
この一年も、何をやってたかわからないまま過ぎていこうとしているが、
こういう時に失ったものもある。
こういう時だから踏み出せたこともある。
こういう時だからこそ出会った人もいる。
今年はそういうエピソードだったのだ。
そしてまた来年も人生は続いていく。
死ぬまでエピソードは続いていく。
なんて考えるように引っかかったきっかけは、やっぱり「愛を知るまでは」というタイトルか。
もしかして私は愛に飢えているのか?

ということで、新しい年も「愛を」よろしく。

新たな年も出逢いと再会の波に揺られて。


業務連絡

12/28~1/3 18:00から休まず看板の明かりを灯しています。
1/4~1/6 年始休暇をいただきます。
よろしくお願いいたします。

  

Posted by Nishiyan at 16:09Comments(0)JOSUIのこと

2021年10月25日

アンヌ




なぜだか知らないけど、NHKでウルトラセブンを再放送している。
ご幼少の頃、近所の家でウルトラQを観ていて、怖くて泣きじゃくって家に帰された記憶がよみがえった。
今見ると、特撮方法などは色あせてはいるが、当時は本当に怖かった。
ストーリーも矛盾だらけで、突っ込みどころ満載だが、当時から子供向け怪獣番組としては、一話ごとのメッセージ性が話題になっていた。
特に、畳の上でちゃぶ台を挟んでセブンと宇宙人が話し合うシーンは衝撃的だった。
ウルトラホークが山中の秘密基地から飛び立つシーンは音楽とともに興奮し、サンダーバード2号の発進シーンを彷彿とさせた。
飛行機が空中で分解し、また合体するという離れ業は、その後のロボットアニメに踏襲されていった気がする。
ポインター号が左ハンドルだったことに、今さら気付いてしまった。
ベースはクライスラー車だったらしい。

そんなノスタルジーに浸りながら見ていても、アンヌ隊員の魅力だけは令和の時代でも決して色あせていない。
アンヌ隊員は宇宙ロケットを操縦していたかと思えば、看護師までこなしているではないか!
なんというスーパーウーマンだったんだろう。
調べてみると、演じた女優さんは現在70代だそうだが、ご幼少の頃に気付かなかったウルトラセブンの魅力を、今改めて感じながら観させていただいている。

なぜだか知らないけど、初代仮面ライダーの再放送もしていた。
NHKはどこへ向かってる?
どこに向かってもいいけど、とりあえず「NHKをぶっこわーす!怪獣」を映さないようにしてくれないか。

今週も出逢いと再会の波に揺られて。  

Posted by Nishiyan at 14:26Comments(0)JOSUIのこと

2021年10月18日

感染防止対策




長いブランクのあと、規制がなくなって数週間。
怠けていた体力とコミュニケーションのリハビリをしながらの営業。
待ちわびていた人たちは街に繰り出し、慎重な人や家飲みに慣れてしまった人たちは、まだ穴から様子見って感じ。
以前の解除期間に比べると、遅い時間に来る人たちが増えてきたようにも思う。
つまり一次会が復活し始めたということか。
眉を細めるような酔っ払いも、なんだか懐かしいとすら感じる。

当局の指示、失礼、要請により、店の内外にあれやこれやと表示をしろという。
「消毒をしてください」
「マスクをしてください」
「距離をあけて並んでください」
並んで待つような店じゃないって!
と主張しても、基準ですから・・・
もともとこの店は、なるべく表示をしないことをコンセプトにしてきた。
その逆を指示、失礼、要請されて、なんだか店の人格まで否定されているような気さえする。
そもそもバーは、人との心理的距離感を本人同士やマスターが測り合ってなりたっている、と思っている。
それは人によっても違うし、組み合わせによっても変わってくる。
メジャーで測って統一するなんて無理がある。
とモヤモヤしながらも、協力金をいただいているので、ギリギリのところを狙ってみる。
よく探してごらん!ちゃんと表示してあるから・・・的な。
まるでディズニーランドでミッキーのマークを探すかのように。
まったくこのオヤジは、いくつになっても素直じゃないんだから・・・

どうせ表示するなら、この店に合った表示をしたい。
ジョスイ版イライラ感染防止対策。
「むやみに人の話に割り込まないでください」
「固有名詞を出して話さないでください」
「マスターがテンパってても突っ込まないでください」
的な・・・

今週も出逢いと再会の波に揺られて。  

Posted by Nishiyan at 15:45Comments(0)JOSUIのこと

2021年09月30日

藤竜也




藤竜也と言えば若き頃、今では見なくなった煙草のCMやドラマでは、ハードボイルドな男の色気がかっこいい俳優だった。
煙草とサングラスの似合う、クールな男・・・

そんな彼を久しぶりに見たと思ったら、朝ドラのヒロインのおじいちゃん役。
中村雅俊がおじいちゃん役をやった時も驚いたが、こうやって自分も年を重ねていることを実感させられることが多くなってきた。
その藤竜也は、年老いてはいても現役の漁師という男臭さはまだまだ滲み出ている。
それに震災の悲しみを沈殿させた優しい表情は、やっぱりかっこいい。

その若き頃のカッコよさを一瞬ハッと思い出させるシーンがあった。
上京して孫娘の前に現れたおじいちゃん・・・
黒のスーツに渋いネクタイ、オールバックにサングラス。
そこまでなら他の役者でもできるだろうが、そのあとのグラサンを外す一瞬のしぐさ・・・。
これは成金のオヤジがマネできるものではない。
こんな色気のあるおじいちゃんが、日本にはまだ残っていたのかぁ。
そう思わせる一瞬だった。

それに比べてこのオヤジは・・・
と、我を顧みる。
テレビに向かって不満をつぶやいたり、人を妬み、うらやんだり。
ため息しか出ない。
昔、運転用にと父がくれたグラサン、どこにしまったっけ。
いやいや、そういう問題じゃなくて。
生き方が違ったのか、そもそも人種が違ったのか・・・
見逃した人は、NHK+で。
(知らんけど・・・)


10月1日より通常営業再開します。
立ち仕事と、人と接するリハビリをしながら。
サングラスをかけて。(ウソウソ!)

出逢いと再会の波は戻ってくだろうか。

営業時間 18:00~1:00
定休日/月曜日
  

Posted by Nishiyan at 17:04Comments(0)JOSUIのこと

2021年09月13日

見上げてごらん




休業期間。
サラリーマン時代も含めて、こんなに時間が空いたのは初めてではないだろうか。
それなら旅でもしようか、とも考えるが、それもできないご時世。
実家の年老いた母の顔でも見に帰ろうかと思ってみても、先方から帰ってくるな、のご忠告。

誰とも話さない日も珍しくない。
自宅にいても、身も心も腐っていくばかりなので、毎日店で過ごす。
店内では横にもなれないし、昼間はブラインドを開けておけば、通りを歩く人からも見られている(気がする)から、適度な緊張感もある。
個人事業主のはしくれとしては、休業中でもいろいろやることは多いもので、意外とボーっとすることは少ない。
それでも夜になると、闇営業と誤解されないようにブラインドを閉め、カウンターの明かりだけを灯して、お客さんの位置に座ってみる。
酒のボトルたちを眺めながら、パソコンに向かったり、本を読んだりする。
仕事用の味見ではなく、そのときの気分で飲みたいちょっといい酒を舐めながら。
いい空間だなぁ・・・
と、自画自賛してみる。
今だけは、自分だけの最高の書斎。

それでもたまには(ちょくちょく?)寂しくなってもがき始める。
ある夜、台風の影響なのか、湿っぽいが暑くは感じない風がそよいでいたので、夜の散歩に出かけてみた。
川にかかる橋の上で足を止めてみると、両岸からスタスタとかすかな音が聞こえる。
こんな時間に、こんな真夏に走っている人がけっこういるもんだなぁと感心する。しかもみんなちゃんとマスクをして。
遠くの方から女性の話声が聞こえる。
二人並んで、大きく腕を振りながら、速足でウォーキングらしい。
内容はよくわからないが、ずーっとしゃべりっぱなし。
しかもマスクをして。
いやはや、女性のおしゃべりパワーには、いつも感心させられる。

なんて、どうでもいいことを考えながら、橋の欄干から海の方に目をやると、月がぽっかり浮かんでいる。
のんびり月を眺めるなんていつ以来だろう・・・
というより、空を見上げるなんて意識してなかったなぁ。
最近はずっと下にうつむきながら歩いていたような気がする。
と思いながら、川をのぞき込んでいる自分が手を滑らせると変死体になってしまうのだな。
と気を付けていると、自分の後ろを自転車や歩いて通り過ぎる人もいる。
オヤジ狩りか?
と勝手に身構えてみる。
もしかして病みかけてるのか?
たまには空を見上げてみないと、気分まで下向きになるということか。

見上げてごらん夜の星を
上を向いて歩こう
今夜は坂本九ナイトだ。
でも、今週はずっと雨マーク・・・
はぁ~あ・・・

9/30まで(予定)休みまーす!

出逢いと再会の波がやって来るのは、いつのことだろう。  

Posted by Nishiyan at 18:40Comments(0)JOSUIのこと